夢でおこりましょう

なぜか進一のサッカーのチームメートのライガンがとまりにきてて、
二人を学校に送ってかなかんかった。

朝起きてガレージに出たら車があれへん。
そこには兄ちゃんが１人立っとって、知らんくるまが３台ぐらいとまっとる。
「ワシの車は？」っち聞いたら、「あー今持ってくるで待っとって」っち言う。
ほんで来た車はワシのじゃにゃー。
文句言ったら次の車を持ってきたけどまた違うでかん。

急いどるのにハラたってきて、大木君に電話したら、
どーやら大家がうちの駐車場をバレーパキングにするで、
ワシらもこれからバレーパークしなかんらしい。
日に何度も出入りするのにどんげー不便だし、
いちいちチップ払うん毛と思うとよけいハラたってきた。

家の前にシャペルカーまで来て工事がはじまって、
しかも家の横にテイクアウトの寿司やまででけて、
そこの兄ちゃんがワシの家のなかに在庫しまおうとしとった。
「何して穴かんじゃ〜！」っちおこって、家の中からカギかけようとしたら、
鍵がヨレヨレでかけれーへんで、どんげーイライラする。

ライガンと進一も送ってかなかんのに、車がまんだみつからんであせる。
そーこーしとるうちに今日は水曜日で学校は早よ終わるで間に合わんかもしれん。

まったくこんな理不尽なことはぜったい夢じゃっち思うけど、とっても現実的。
ほかにもいろいろ怒っとったけどあとは思い出せん。

ウキーッっちなっとるとこに、やっと目が覚める。
ところが８時に学校に送ってかなかんのに、7時４０分だっただらあ。
進一飛び起きろ〜。

どんげー疲れた朝だったぎゃー。

エナヂードリンクを飲んで出勤する。