週末、茶々に預けてあった子玉がもどってきたがや。
さっそくAちゃんを呼び出して、テデビをみならが踊る二人。
Aちゃんちには今日から、おばーちゃんが来とったけど
おきゃまいなしだらあ。
あしたは、だっこーがおやすみだで、グリャンマんちに行っていただくがや。
そういえば、きんよーの夜にゃ
子玉はAちゃんちにお泊まりするっちいうとったの。
二人のしつこい「おねがい」コーゲキにまけて、オッテーだしたんじゃが・・・
「きょうは、ぜーったい、だいきょうぶだから わたし!」
シャワーして、はーみがいて、張り切ってい家をでて
っていうても、しょせんはとなりだけど。
「あっ、ちょっとわすれもの」
っち、あわてて戻ってきて、階段3段あがったとこで転んで
・・・・
ワシのほうにふりかえって(今にも泣きそうな顔で)
・・・
「もう、行きたくない。」
「えっ? なんで」
「だって、いたいから」
転んでいたいことが、何の因果関係があるかわからんけど
痛い=悲しい=寂しい
となったようじゃ。
ということで、迎えにきたAちゃんは、あっさり断られて
おこりながら帰ってしまったがや。
しんばらくして、
グレちょんのばか!
グレちょんのおもちゃが、こんなとこにあって
ステップオンしてころんじゃった。
っち、あらぬ、ぬれぎぬをかけられたグレちゃんは
無表情で見とったがや。
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