ケータイのせいだて・・・

今日は、どえらげにゃー疲れたで、明日書きます。

今日の予定はにゃ、ヨ母が今日ヨッシーとその友達のリョー君を
進一のサッカーチームの練習に参加させて、
その後進一も連れて、ベントー買って、クインズのビーチ行って食べるで、
そこで後で合流することになっとったんだて。
・・・ハズじゃった。
・・・確かに。
ケータイかりて電話して来るっちいうとったんだて・・・。

結果はな、まず大木君が進一をサッカーにおっことしに行ったら、
まんだヨ母軍団は来とらんっちいっとった。
まあ、予定が遅れとるんじゃろう。
で、ワシは、５時半からキルチングに行って、チクチク一心にぬっとったら、
７時頃チュバ母から電話。鯛買ってビーチにおるけど、見あたらんらしい。
サッカーは６時に終わっとるで、弁当でも買いに行っとるんじゃろう。
そういえば、６時に電話がなかったなあ、っちちょっと不安になりゅ。
７時半にキルチングを早めにでて、とりあえずビーチに行ってみる。
８時、すでに暗くてナーンも見えんで、チュバ母に電話したら、
ちょうど前方の車におった。待っとったけど、会えんで帰るとこじゃった。
きゃわ−そーに、チュバ母のせいでないのに、
みんなからブーイングされてヘコんどった。
ちょっとまて、ここにおらんちゅうことは、どこに行ったん？　
相手にケータイがにゃーで連絡もとれん。
進一のクソダーケもケータイ忘れていったみたいで、電話しても出ーせん。
こーなると進一がピックされたかどーかも不安になりゅ。
とりあえず、進一の練習しとる公園まで行ってみた。
おらん。
家に歩いて帰ることもありえるで、道道、歩道を見ながら家まで行った。
ここにもおらん。
家についとったらとなりのにーちゃんに電話借りるだろうし、
ピックアップはされとるようじゃった。
ここまでの時点で、そーとー心がドンドンしたがや。
大木もしんぴゃーだったみたいで、しつこく電話してきた。
ホテルに電話したんかっちいわれて、おー、それを忘れとっただらあ。
前日に部屋バンゴー聞いとってよかっただらあ。
電話したら・・・、おったて。部屋に。なんで？
電話がにゃーばっかりに、チュバ母一家はもめ、
ワシはあちこち走り回らなかんかっただらあ。

本人はいたって簡単に、
「あーごめん、いろいろ時間がかかっておそくなったから
ホテルの前のビーチにしたの。っちいうだらあ。
別におこっとるわけじゃにゃーよ。電話のせいだて。
短い旅行の最中だで、いやーな思いさせたないで、事は穏便にすましといた。

昼豚ホテルに迎えにいって、ビーチにおるっちいうで、そこにいったら
出口んとこにサミョ案のおばはんが３人ぐりゃおって、
いきなり首にレイかけられた。ありがとうっちいうたら、
このレイに＄１寄付しちくりんかって言う。
ワシは歩いとって、よー人に金めぐんでくりっち言われる。
そーゆー人は何もなしで金だけよーきゅーして来る。
ちょことだけど、ついあげちゃうんだけど、今回はちと違っとったで、
何かあるとおもったら、＄１あげたとたんに、＄５っち言いやがった。
今夜のワシがどれぐりゃー気ーたっとるか、知らんなおばはん！
レイとって、「これかえすて。＄１もいらんで、だれか他さがしたらどーやっ！」
ちいうたら、そそくさとあきらめとった。
その場で、しばらく話しこんで、さあバリデーションしてもらおうっち思ったら、
お店がしまっとった。
別の店に行ってもらったけど、結局＄５とられた。

家についたら１０時半じゃった。
ハラへって気ーがたっとたのかもしれんが、
いろいろ嫌な気にさせられる晩じゃった。
でも、チュバ母がくれた鯛カレーはワシのいっちゃん好きな
ガレージ鯛のやつじゃったで、やっと幸せな気ーがもどったて。
そっから進一に冷房学校の宿題させたら、あとは何の気力も残っとらなんだがね。