きんのーのつづき

きんのー、書き忘れたけど、チュバ父が仕事から帰ってきたときのこと。
外仕事で日焼けしたで、チュバ母にローションぬってちょって、背中向けて塗ってもらっとった。大きな体だで塗りがいあるなあってみとったら、チュバ母が頭のてっぺんの薄い所に、ブチューってローション出してぬりぬりし始めたんだわ。
「別にそこは必要ないけど・・・」っていいながらも断わらなんだなあ。
そういえば、うちの大木（注：進一の父）さんも、そうとう薄くなっとって、よー日焼けしやしとるでなも。今度ワシもぬったろかな。いやいや親切で言っとるんだて。
大木さんといやー、きんのーの夜またまた、ニューヨークの実家に帰らしたがね。ワシがヨガからかえってから進一といっしょに空港に送ってった。今回は４回ぐりゃー乗り換えて、１８時間もかかって行くげな。
えりゃーこったわ。

チュバサンちはにぎやかいでえ

[朝、進一を送って行く車の中での会話]

進一：お風呂にあるあのオレンジのボトルは顔を洗うやつでしょ？

ワシ：あれは、ピーリングっつって、２、３日おきに顔を洗った後に、
塗ってゴシゴシするやつだがね。

進一：おー、もう１週間も毎日使ってしまった。あれつかったらねえ、
オレの顔ヌルヌルになった。

ワシ：（ツルツルだろうが・・・）

思い立ったが吉日だで、久々にチュバサン一家を訪ねてみたがや。
チュバサンは進一の友達で妹のララちゃんと２月に生まれたばかりのケコの
３人兄弟（どえらげにゃー美形ぞろい）。



ここの母ちゃんとワシはマブ。
その他この家には犬のクマと猫のコイと金魚と黄色い鳥がおって
きんのーいったらカメレオンがふえとった。
最近までは裏庭には二羽にわとりがおった。
チュバサンは一風かわった親父小僧だで、まあおいおい話たるで。
そこでの進一とチュバサンのかあちゃんの会話。

進一：前いたカメレオンはどうしたの？

チ母：あー、あれねえ。コイちゃんにやられちゃった。

進一：エー、食べちゃったの？

チ母：ううん。たべないけど、おなかを爪でひっかかれたんだよ。

進一：ウーン、それはツライねえ。

ワシ：（そりゃ、ツライわなあ。だれが？）

（おまけ）
晩ごのとき、つばさんがみそ汁をのみながら言った言葉

チュバ：お味噌汁おいしい。強いダシ？

ワシ：？？？

注※チュバサンは、だしやスープにこだわりがあって
粉末のダシだとちゃんと舌で判断して食べないげな。
このばあい、「強いダシ」の意味はちゃんと煮だししたきゃ？
ってことらしい。

ララちゃんは静かなチュバサンとは対象的で活発なため
進一とは気があうんだわ。顔も似とるところがあって
よーこの二人が兄妹きゃ？っていわれる。
ほんで、このコンビでデルモやった時の写真だぎゃ。

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骨まで〜、骨まで〜、骨まで冷やしてほしい〜のおよ〜

やっとこさ、写真の入れ方がわかったちゅうのに、きんのーに限ってカメラを忘れて
ドンくっさあー。
きんのーは、進一の仲良しがもうすぐ本土にひっこしするで、そのお別れパーチーにアイスパレス（リンク）に行ってきたがや。１０時半から４時ぐらいまでおった。進一はず〜っと滑って体動かしとったでええけど、わしら親は、あったかいコーヒーをしこたまのみまくって、トイレに行くぐらいしか動かへんもんで、最初は余裕かましとったけど、後半は骨のずいまで冷えて、指先、つま先、ヒックイ鼻の先は感覚なくなるかと思った。

そういえば、わしは昔働いとった会社がもっとったアイススケートリンクに３年ぐらい勤務したことがあるけど、日本のお子達はスケートする時は、ヘルメットかぶって、肘宛と膝宛してちゃんと手袋しとったもんだけど、こっちはだーれもそんなもん付けとらなんだ。だで、進一が小っちゃい頃、誕生日にアイスパレスに呼ばれると、手袋探すに一苦労だったし、おそがいであんまり呼んでほしくない場所の一つだったがや。

そんでも、Tシャツと短パンでアイススケートしとるのはワイハならではだがね。

カンガルーのリラックス度に注目。

あ〜もう、このブログ作るのに、わからん事だらけで、エライ目こいたわ。
最大の難関の写真が入らんくて、３日も要してまったがや。
とえあえず何か書こうとおもったら、お題が無い・・・。
じゃ、先月行ってきた日本のおもろかった事でもひとつ。

こりは、フジサファリーパークに連れてってもらった時のだがや。
うちの進一が、ずーっと見とれて離れられんかったこのお人、いやカンガルー。
片肘ついて、空見上げておもいっきりリラックスしとった。
こんな人、そこら辺によーおるだらあ。
よー見ると肩から腕にかけて、結構りっぱな筋肉しとるんだわ。
うちのオヒスにもこんな体系のしと、３人ぐらいはおるだら。
次の日は、ふじきゅーに連れてってもろた。あいにくの雨だったけど
それなりにおもしろい事して遊んできた。
これもその一つ。

ハイハイ、きれいです。